2009.5.22 パリ生活開始

昨日の夜、無事にパリに到着した。 今日から新しい人生の始まりである。 

ここまで本当に長い道のりだったが、なんとかたどりつけて嬉しい気持ちと、高揚感でいっぱいである。 

1日1日を無駄にしないためにも、スケッチブックに日記を書いていくことにした。 

フランス人の友達の紹介で、しばらくホームステイをさせてもらうことになったのだが、本当にいい家族である。 母親と娘さんが2人と息子さんが1人、みんな優しくていい人たちである。 それとルナーという可愛い猫もいる。 大学生のベッティは国際弁護士を目指すために法律を勉強しているそうである、また日本語も勉強しているそうでごく簡単な日本語ができる。 

場所はパリの13区で、あまりパリらしくないと聞いていたが、自分にとってはそんなこともなく、確かに大きな建物が多いが、十分にパリの雰囲気を感じるところである。 

すぐ近くにフランスらしいカフェ、パン屋さん、八百屋さんなどもある。 昨日はみんなで夕食をとった後、フランスの映画を見せてくれた。 

部屋の窓から見た景色 
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フランスのマクドナルド 
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近くのカフェ 
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近くのパン屋さん 
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アパートの目の前にあるスーパー 
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☆ 気づいたこと 

・カフェとはコーヒーではなく、空気を売るところ。 

・パリ13区は新・旧混在した街である。 

・売られている洗濯機、冷蔵庫、乾燥機などの家電製品は全て白の同色で、奥行き高さなども全て統一されている。 (日本では各社、各製品バラバラ) 

・街の広告が時間によって自動的に変わるようになっている。 

・看板などが少ない。 

・プリペイド携帯はパスポートだけで簡単に購入できる。 

・人々が優しい。 (特に観光客に対して) 

・ゴミ箱は全て緑系 

スケッチ 
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